{"product_id":"special11-3","title":"–SPECIAL– “SAINT LAURENT PARIS”\n2013-2016 Studded silk ribbon tie","description":"\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e1961年の創業以来、クチュールの端正さと反骨的なムードを交差させながら、時代ごとの鋭さを纏わせてきたSAINT LAURENT PARISより、首元という限られた面積に美意識を凝縮したアイコニックかつスペシャルな逸品をご紹介致します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e無数のスタッズを散りばめたブラックシルクを、極めて細く長いリボンタイへと落とし込んだ、エディ スリマン期の緊張感と退廃性が明確に宿るこちらの逸品。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e印象的なのは、このアイテムが単なるネクタイやボウタイの延長ではなく、首元の装飾そのものをシャープに再定義した存在である点で、光沢のあるブラックシルクサテンの滑らかな面に、極小のシルバースタッズが均一な間隔で打ち込まれることにより、静かな黒の中へ冷たい光が点在し、動きに応じて繊細なきらめきが浮かび上がる見え方になっていますね。柄をプリントするのではなく、物質としての光を点で置いていく発想で構成されている為、ミニマルでありながら装飾性は非常に高く、遠目には静かで、近くでは確かな迫力を持つという、Saint Laurentらしい二重性が美しく成立しています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e加えて、形状は非常に細く長いポインテッド仕様となっており、一般的なドレスタイのように端正に整いすぎず、むしろ結び方や垂らし方によって印象に余白が生まれる設計である為、着用者の身体や装いの空気を受けながら完成するアクセサリーとしての魅力があります。剣先へ向かって鋭く収束するラインがあることで、布でありながらどこか刃物のような緊張感を帯びて見えますし、その鋭さをシルクサテンのなめらかな質感が受け止めることで、単純なロックテイストに留まらない、クチュールメゾン由来の品格がきちんと残されています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eさらに丁寧に見ていくと、剣先に配された極小のアンティークシルバー調メタルプレートも非常に重要な意匠で、SAINT LAURENT PARISの刻印が小さく収められていることで、全体の世界観を壊さずにブランドの存在を静かに示しており、四隅を黒い糸で留める仕様まで含めて、装飾の強さに対して仕上げはあくまで繊細に抑えられています。この控えめな金属使いが、全面のスタッズと呼応しながら全体の密度を整えている為、華美というよりは緊張感のあるラグジュアリーとして成立している点に、この個体の完成度の高さがあると言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e年代についても、この逸品は雰囲気だけで語るのではなく、SAINT LAURENT PARIS表記の白地メインタグであること、2012年以前のYVES SAINT LAURENT名義ではないこと、多言語で長文が記された近代的な品質表示タグが付属していること、さらにアクセサリー類に見られる小型メタルプレートの仕様が揃っていることから、2013年から2016年頃のエディ スリマン期と見る判断には十分な信ぴょう性があります。特にこの極端に細いプロポーションと、黒いサテンに金属的な点描を重ねる方法は、彼がSaint Laurentで推し進めたロックンロールの再編集そのもので、メンズとウィメンズの境界を曖昧にしながら、身体全体を細く長く見せるあの時代特有のシルエット思想と強く結びついています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eこのアイテムの付加価値は、スタッズ付きの細いタイという表面的な珍しさだけではありません。本来はフォーマルの象徴であるボウタイやドレスアクセサリーを、グラムロックの気配とアンダーグラウンドな不良性を纏う装飾品へ変換している点にこそ、この作品の本質がありますし、そこにSaint Laurentが長年持ち続けてきたエレガンスの骨格が通っている為、反抗的でありながら下品に転ばず、むしろ美意識の鋭さとして昇華されています。言い換えるなら、これは首元を飾る布ではなく、装い全体の重心を変える為の記号であり、わずかな面積で着こなしのムードを決定づける力を持ったコレクターズピースだと言えます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eMOODのスペシャルコレクションとして見た時にも、この逸品は非常に象徴的で、現代の整った装いへ一点差し込むだけで、均整の中へ退廃的な余韻と細い緊張感を与えてくれる存在です。強く主張する色柄ではなく、黒と金属光沢だけで世界観を立ち上げている為、合わせる側の自由度は高い一方で、確かな背景を持つ人の服として成立する点が素晴らしいですし、服そのものではなく首元のわずかな分量で美意識を語りたい方、静かなラグジュアリーの中にエッジを差し込みたい方へ深く届く逸品となっています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eスタイリングとしては、端正なシャツや流れるようなブラウスにさらりと合わせることで、このタイの鋭さが最も美しく引き立ちますし、細身のジャケットや落ち感のあるセットアップに添えれば、エディ期のSaint Laurentが持っていた縦長の緊張感を自然に想起させる装いに仕上がります。加えて、あえてシンプルなトップスやミニマルなドレス、品のあるコートの中へ取り入れても、首元にだけ宿る装飾性が全体の空気を一段引き締めてくれる為、ジェンダーを問わず、静かな反骨心をエレガントに表現するスタイルに落とし込めますね。装いを盛るのではなく、僅かな違和感で洗練を成立させたい方にこそ相応しい、意味合いの深い逸品となっております。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e是非この機会に。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"SAINT LAURENT","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47760927686894,"sku":null,"price":79800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0630\/2751\/1534\/files\/1727A0FF-B870-4C31-84DE-A0EFB1E6399A.jpg?v=1773396942","url":"https:\/\/mood-by-link.com\/products\/special11-3","provider":"MOOD","version":"1.0","type":"link"}