{"product_id":"special-hermes-look9","title":"-SPECIAL- “HERMÈS” 00’s Jean Paul Gaultier era belted four-zip long cardigan","description":"\u003cp\u003e\u003cspan\u003e“HERMÈS” \u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e00’s Jean Paul Gaultier era belted four-zip long cardigan\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e1837年にパリで馬具工房として創業し、卓越した素材使いと機能美を礎に、日常着の中へ静かなラグジュアリーを築き上げてきたHERMÈSより、Jean Paul Gaultier期ならではの構築性と実用性が融合した、極めて完成度の高いロングカーディガンの逸品をご紹介致します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e滑らかに落ちるブラックのレーヨン素材をロングレングスへ仕立て、身体の縦線を強調する端正なシルエットの中へ、胸元と腰元に計4本の斜めジップを左右対称に配し、共布ベルトとハイカラーによって全体を引き締めた、ミリタリーやフライトウェアの機能的な要素をHERMÈSらしいエレガンスへ昇華したこちらの逸品。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e首元は高さを持たせたスタンドカラー仕様となっており、フロントジップを上まで閉じればシャープで緊張感のある輪郭が生まれ、襟元を少し開くことで自然なドレープが現れるため、直線的な構築性と柔らかな素材感の両方を一着の中で楽しめるデザインとなっています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eフロントには裾近くまで続くロングジップが採用されており、中央を縦に走る一本のラインに対して、胸部と腰部へ配置された4本の斜めジップが交差することで、ブラック一色でありながら明確なリズムと立体感が生まれています。各ジップにはレザー製の引き手があしらわれており、金属と革というHERMÈSを象徴する素材の組み合わせが、過度な装飾に頼ることなく上質さを伝えていますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e胸元と腰元には大きなパッチポケットが配置され、その開口部にジップを組み込むことで、収納という実用性そのものがデザインへと置き換えられています。装飾を後から加えるのではなく、必要な機能をそのまま造形へ変換する発想には、この時期のHERMÈSらしい明快な設計思想を感じていただけます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eさらに共布のワイドベルトが付属しており、大ぶりなバックルでウエストを締めることで、ストレートに落ちるロングシルエットから、身体の中心を強調した構築的なフォルムへと印象を変えることができます。ベルトを外せばコートのような縦長の佇まいとなり、締めれば腰位置が明確に生まれるため、着る人自身がシルエットを完成させられる点も大きな魅力です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e素材にはレーヨン100パーセントが用いられており、ロング丈でありながら重さを感じさせにくく、身体の動きに沿ってしなやかに揺れる質感となっています。長い着丈と多数のジップを備えた構築的なデザインに対して、素材そのものには柔らかさがあるため、ハードな印象に偏ることなく、HERMÈSらしい上品さがしっかりと保たれていますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e年代については、首元に配されたHERMÈSとPARISの二段ネーム、その下に独立したMADE IN FRANCEタグを設ける構成、品質表示や副資材の仕様、さらに同時期のHERMÈSプレタポルテに見られるタグ体系を総合し、2008年から2010年頃のJean Paul Gaultier期と判断しています。GaultierがHERMÈSでウィメンズを手掛けた時期の中でも後半にあたり、特に2009AW前後に見られたフライトウェアやユニフォームの機能性をラグジュアリーへ置き換えるアプローチとも強く呼応するデザインとなっています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eこの時期のJean Paul GaultierによるHERMÈSは、ブランドの伝統的なコードを尊重しながら、乗馬服や制服、機能服といった身体と密接に関わる衣服の構造をモダンに再解釈した点に大きな魅力があります。本作もまさにその延長線上にあり、ロングカーディガンという柔らかなフォーマットへ、フライトスーツを思わせるジップ配置やベルト構造を取り込み、エレガンスとユーティリティを一つのシルエットにまとめ上げています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e単純なカーディガンとしてだけでなく、ドレス、ロングトップス、ライトアウターとしても成立する設計となっており、フロントジップの開閉によってボトムスとのレイヤードを見せたり、ベルトの有無でシルエットを変えたりと、着方そのものに幅を持たせられる点もこの逸品ならではの付加価値と言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eブランドロゴを前面へ押し出すのではなく、シルエットや構造、素材、ディテールの完成度によってHERMÈSらしさを感じたい方には特におすすめで、アーカイブとしての意味合いを持ちながら、現在のワードローブにも自然に取り入れられるところが魅力です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eスタイリングとしては、ベルトを締めてロングブーツや端正なスラックスと合わせれば、Gaultier期らしい緊張感のあるエレガントなスタイルへ落とし込めますし、ベルトを外してシャツや薄手のトップスの上から羽織れば、よりジェンダーレスで静かなモードスタイルとしてお楽しみいただけます。フロントジップを途中まで開き、ボトムスとのレイヤードを見せる着方も美しく、この独特な縦長のフォルムをより現代的に引き立ててくれますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003eHERMÈSのクラフツマンシップとJean Paul Gaultierの構築的な感性、その両方が過不足なく一つの衣服へ収められた、スペシャルコレクションに相応しい逸品となっております。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e是非この機会に。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"HERMES","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49468480749806,"sku":null,"price":268000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0630\/2751\/1534\/files\/0AE72D34-2DB4-480A-8502-B7D40C0D32A8.jpg?v=1790909170","url":"https:\/\/mood-by-link.com\/products\/special-hermes-look9","provider":"MOOD","version":"1.0","type":"link"}