{"product_id":"mo-001120","title":"“CELINE” 2010’s Contrast placket wool silk cardigan","description":"\u003cp\u003e前見頃右肩付近穴有り\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e1945年に創業し、フランスらしい端正さと実用美を礎に、時代ごとに異なるクリエイティブを通して洗練の輪郭を更新してきたCÉLINEより、静かな設計美が際立つ逸品をご紹介致します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e一見すると極めてミニマルなブラックのカーディガンでありながら、内側へ目を向けた際に初めて現れるコントラストの効いた前立ての意匠が印象的であるこちらの逸品。装飾を表に並べるのではなく、所作の中でさりげなく見える箇所へデザインを忍ばせる設計である為、着る人の動きに合わせて美しさが立ち上がる、フィービー期のCÉLINEらしい知性が丁寧に宿っていると言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eまず全体の輪郭としては、深く開いたVゾーンが首元をすっきりと見せつつ、肩から裾へ流れる線を極めて素直に整えており、前身頃に余計な膨らみを持たせないことで、羽織った時にも閉じた時にも端正な印象が崩れにくい構成になっています。着丈は長すぎず短すぎないバランスに収められている為、ジャケットほど構えずに取り入れられながら、単なる日常着に留まらない品位をしっかり保ってくれるところが魅力です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e素材にはウール95パーセントにシルク5パーセントを掛け合わせたハイゲージニットが用いられており、視覚的にはマットな落ち着きを保ちながら、近くで見るとわずかに滑らかさを感じる表面感があり、黒一色の中にも奥行きが生まれています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eそしてこの個体の価値を決定付けているのが、前立て裏へ配されたベージュのテープ状編地で、正面から完全に主張するわけではないにもかかわらず、開閉の動きや着脱の瞬間にさりげないコントラストが覗く為、黒の静けさの中へ一筋の緊張感を差し込んでいます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eフロントのボタンも刻印入りの小ぶりなものが採用されており、サイズを大きく見せないことによって全体の繊細さを損なわず、Vゾーンの直線的な美しさを保っています。さらに袖口と裾のリブは必要以上に強く主張しない幅感に抑えられている為、フィット感を担保しながらもスポーティに傾かず、あくまで都会的なニットウェアとして成立している点も見逃せません。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e加えて、左ポケット付近に施された同色のトリオンフ刺繍も非常に秀逸で、ブランドコードを前面に押し出すのではなく、近づいて初めて分かる程度の静かな存在感へ落とし込んでいることで、いわゆるロゴ性とは異なる上質な記名性を獲得しています。ポケット自体も実用としての役割に加え、前身頃の平坦さへわずかな表情を加える装置として機能しており、のっぺり見せない為の美しい構成要素になっていますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e年代につきましては、首元およびケアラベルに確認できるアサンテギュ付きのCÉLINEロゴ、LVJグループ株式会社 セリーヌ ジャパンの代理店表記、そして2016年以前の旧JIS規格を含む洗濯表示の組み合わせから、2010年から2015年頃の個体として捉えるのが自然です。2018年後半以降のロゴ刷新前であることに加え、日本国内流通タグの様式と型番形式まで整合している為、この年代推定には一定の信ぴょう性があると言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eデザイン面においても、この時期のCÉLINEを象徴する価値が明快に感じられます。フィービー・ファイロ期の魅力は、目立つ装飾を削ぎ落としながら、削いだ後に残る構造そのものを美として成立させた点にありますが、本品もまさにその思想に沿っており、ブラックの面の美しさ、前立て裏の配色、トリオンフの控えめな配置、そのすべてが過剰な説明を要さず成立しているところに強さがあります。いわゆるクワイエットラグジュアリーという言葉が広く浸透する以前から、この静かな贅沢を実践していたCÉLINEの空気をよく伝える一着だと感じます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003eスタイリングとしては、落ち感のあるトラウザーズや端正なスカートにさらりと合わせることで、フィービー期らしい静かな緊張感が引き立ちますし、ミニマルなシャツやカットソーの上から軽く羽織っていただくと、前立て裏のコントラストがさりげないアクセントとなり、知的でモードな印象に整います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e是非この機会に。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"CELINE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47821463748846,"sku":null,"price":147.0,"currency_code":"GBP","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0630\/2751\/1534\/files\/043AEA62-7945-4952-B6B0-CA95F7F44897.jpg?v=1774522654","url":"https:\/\/mood-by-link.com\/ja-uk\/products\/mo-001120","provider":"MOOD","version":"1.0","type":"link"}