{"product_id":"fri07karl","title":"\"Karl Lagerfeld\" 80's-90's Round collar curvaceous coat","description":"\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e長きに渡りシャネルやフェンディ等のラグジュアリーブランドのデザインを担当し、後世に多大なる影響を与え続け、モード界の皇帝とまで言わしめたデザイナー自身の名を冠した\u003c\/span\u003e\u003cspan class=\"s2\"\u003eKarl Lagerfeld\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s2\"\u003eより、スペシャルな逸品をご紹介致します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eKarl Lagerfeldのメインコレクションとして、筆記体ロゴと「MADE IN FRANCE」を併記したタグが残る大変貴重な個体であるこちらの逸品。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eデザインの核は、ラガーフェルドが得意とした“クラシックをクチュールの語彙で整え直す”という姿勢が、過不足なく形に落とし込まれている点と言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eまず目を惹くラウンドカラーは、角度で威圧するテーラード襟とは異なり、首元に柔らかな曲線を作ることで、黒いロングコートにありがちな硬さを中和しつつ、顔まわりに静かな陰影を生みます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e推定年代を1980年代後半〜1990年代前半とする根拠は、まずこの筆記体ロゴが後年のブロック体やアイコン表現へ移行する前の仕様である点に加え、品質タグが多言語の簡略表記や化繊主体へ寄っていく90年代中盤以降の流れと異なり、タイプライター調のセリフ体で素材構成を丁寧に記す古いフォーマットである点が挙げられますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eさらに、フランス製でウールにラムウールとカシミヤを高比率で混ぜたスペックは、コスト合理性よりも“パリのメゾンとしての格”を優先していた時期の設計と整合しやすく、近年のライセンス的プロダクトとは文脈が明確に異なる為、この年代レンジに信憑性を与えています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eその曲線に呼応するように、フロントのボタンはくるみ仕様で統一され、光る金具で主張するのではなく、生地の面として“黒の密度”を保ったまま表情だけを増やしていく設計です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eまた、ボタンが複数並ぶダブルの構成は、防寒性という実用を担いながら、前身頃に縦のリズムを与え、ロング丈でも間延びしない輪郭を作りますし、サイドのポケットフラップや袖口のボタン意匠も、機能を装飾へ昇華するのではなく、必要な情報だけを残して端正に見せる整理の美学が感じられます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e背面の低い位置に配されたマルタンガルは、強く絞って形を誇張する為ではなく、後ろ姿の“たるみ”を抑え、布の落ち方を制御してシルエットを静かに締める役割を担い、歩いたときに背中へ生まれるゆるやかなドレープが、服としての品格を支える要素になっています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e素材感については、ウールを土台にラムウールとカシミヤを高比率で重ねた配合が、そのまま触感と見え方へ反映されていると言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e表面は起毛の気配が強すぎず、それでいて奥行きのあるマットな黒が出ており、光を跳ね返すのではなく吸い込むように陰影を抱える為、同じ黒でも“平らに見えない”のが魅力です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eカシミヤ由来の滑らかさが繊維同士の摩擦を和らげ、硬いハリで立てるのではなく、しなやかさで形を保つ方向へ導くので、ロング丈でも重々しく見えにくく、動作に合わせて生地が静かに追随してくれます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e一方でラムウールの膨らみは、空気を含む層を作りやすく、着た瞬間の温もりと保温の持続に寄与し、厚手でも“ただ重い”ではなく、柔らかな弾力として体を包む感覚へ変換されるのが上質です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eこの三者が合わさることで、芯のある端正さと、触れたときのやわらぎが同居し、クチュール的ディテールを支えるための素材として非常に合理的に選ばれている点も、この個体の完成度を高めています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eスタイリングとしては、シャツに端正なスラックスを合わせてミニマルにまとめると、ラウンドカラーとボタンの“面の美しさ”が際立ちますし、ハイネックのカットソーに落ち感のあるパンツを合わせて、縦のラインと背面のドレープを主役にする着方もおすすめです。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e是非この機会に。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"KARL LAGERFELD","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47433214394606,"sku":null,"price":938.0,"currency_code":"SGD","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0630\/2751\/1534\/files\/84EDF163-9407-4142-985F-2C5CA29E6113.jpg?v=1766154721","url":"https:\/\/mood-by-link.com\/ja-sg\/products\/fri07karl","provider":"MOOD","version":"1.0","type":"link"}