{"product_id":"thu15ysl-1","title":"“Yves Saint Laurent” 90’s Textured diamond pattern cardigan","description":"\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eモードの歴史において、男性像に洗練と色気を持ち込み、装いそのものの価値観を大きく更新してきたYves Saint Laurentより、日常に静かな品格を添えてくれる逸品をご紹介致します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e複雑な凹凸を持つダイヤモンド調の編み柄が全面に丁寧に表現され、単色でありながら平坦に見えない豊かな奥行きを備えているこちらの逸品。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eまず印象的なのは、深すぎず浅すぎない絶妙なVゾーンで、首元をすっきりと見せながらも力みのない柔らかさを残している為、シャツを重ねても、カットソーの上からさらりと羽織っても品良くまとまる設計になっていますね。前立ては装飾を抑えた端正な作りで、四つ穴のボタンが自然に馴染むことで、編み地そのものの表情が主役として引き立てられているのも魅力です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e編み柄についても非常に美しく、中央を走るひし形のモチーフと、その間を繋ぐように流れる立体的なラインが、クラシックなケーブルニットの延長にありながらも、より都会的で洗練された印象へ整えています。単なる防寒着としてのニットではなく、表面の陰影で静かに個性を語れる点に、この個体ならではの価値があると言えますね。近くで見ると起毛感を含んだ柔らかな糸の表情が感じられ、見た目に温もりがある一方で、柄の構成自体はあくまで整っている為、ほっこりしすぎずモードな空気をきちんと残しています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eシルエットは過度にゆったりとした現代的なオーバーサイズではなく、肩から裾にかけて自然に落ちる、落ち着いたバランスに収められている為、羽織りとして使った際にも上品な輪郭が崩れにくいのが良いですね。裾と袖口のリブは全体をさりげなく引き締め、柔らかな編み地に輪郭を与える役割を果たしているので、着た時にだらしなく見えず、きちんとした印象へと着地してくれます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eまた、この逸品はパリ本国のメインラインとは異なる国内ライセンス企画の個体であることが確認できますが、そのことによって価値が下がるのではなく、当時の日本市場に向けてYves Saint Laurentの美意識がどのように解釈され、日常着へ落とし込まれていたかを感じ取れる点に独自の魅力があります。華美な主張ではなく、落ち着いた色味と立体的な編み柄によって品位を表現する感覚は、まさに当時の百貨店文化や都市生活の中で求められたラグジュアリーのあり方に重なりますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e年代につきましては、首元の旧来のYves Saint Laurent表記に加え、ケアラベルに福助株式会社の記載が確認できること、そして旧JIS規格の洗濯表示が用いられていることから、1990年から2000年頃の製品として見るのが自然です。とりわけ福助による国内ライセンス展開の時期と、当時の承認番号表記、さらにこの落ち着いたジャガード調ニットの意匠が重なることで、単に雰囲気だけで古く見えるのではなく、物理的な表記と仕様の両方から年代の信ぴょう性を確保できる個体と言えますね。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003eYves Saint Laurentは、男性服においてもエレガンスを単なる端正さに留めず、少しの艶や余白を持たせることに長けたブランドである為、このカーディガンにもその感覚が穏やかに息づいています。華やかな装飾がなくとも、編み地の陰影、柔らかな起毛感、そしてVネックの見せ方によって十分に空気を作れる為、着る方の感性が自然と表に出る一着と言えます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003eスタイリングとしては、端正なシャツやシンプルなカットソーにスラックスを合わせ、その上からさらりと羽織ることで、Yves Saint Laurentらしい知的で色気のある空気を自然に引き出していただけますし、落ち感のあるトラウザーズやロングコートと組み合わせる着こなしも非常に相性が良く、編み柄の表情が控えめなアクセントとして機能します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p2\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"p1\"\u003e\u003cspan class=\"s1\"\u003e是非この機会に。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"SAINT LAURENT","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47821466370286,"sku":null,"price":1687.0,"currency_code":"MOP","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0630\/2751\/1534\/files\/21C437D0-5B6A-4E3C-B62F-FB6EF4589BDC.jpg?v=1774522266","url":"https:\/\/mood-by-link.com\/ja-mo\/products\/thu15ysl-1","provider":"MOOD","version":"1.0","type":"link"}